認定電気工事従事者は、電圧600V以下で使用する自家用電気工作物の電気工事に従事することができます。
認定電気工事従事者の認定要件
- 第1種電気工事士試験合格者
- 第2種電気工事士(旧工事士含む)であって認定電気工事従事者認定講習の課程を修了した者
- 第2種電気工事士(旧工事士含む)であって3年以上の実務経験を有する者
- 電気主任技術者免状の交付を受けている者または電気事業主任技術者であって認定電気工事従事者認定講習の課程を修了した者
- 電気主任技術者免状の交付を受けている者または電気事業主任技術者であって3年以上の実務経験を有する者
第一種電気工事士試験合格者による認定申請
第一種電気工事士試験に合格者で、認定電気工事従事者認定証の交付を希望する方は次により申請手続きを行って下さい。
申請に必要な書類
- 認定電気工事従事者認定証交付申請書(様式第5の2)
- 電気工事士法第4条の2第4項の認定申請書(様式第1の5)
- 第一種電気工事士試験合格証書のコピー
- 住民票1通(取得後3ヶ月以内のもの)
- 写真2枚(6ヶ月以内に撮影したタテ4㎝×ヨコ3㎝のもの、裏面に氏名・生年月日を記入のこと)
申請書の様式等は、手続き一覧で
認定電気工事従事者認定証交付申請書類をダウンロードしてご利用ください。
申請手数料:4,700円(収入印紙で納付(認定証交付申請書に貼付)、消印しないこと)
申請書記入上の注意事項
- 交付申請に必要な認定証交付申請書、認定申請書に記載する住所や氏名は、住民票の記載のとおり記入してください(氏名等の略字の使用は不可)
- 申請の際は、上記書類を番号順に揃え、左肩をホッチキスで止めてご提出下さい。
- 写真はビニール袋や封筒等に入れ、上記とともにホッチキス止めして下さい。
- 書類一式を郵送する場合は、書留又は簡易書留により送付し、封筒の表に「認定電気工事従事者認定証交付申請書在中」と明記して下さい。
認定講習修了者または実務経験保有者による申請
第二種電気工事士免状取得者または電気主任技術者免状取得者で、
認定講習修了または実務経験により認定電気工事従事者認定証の交付を希望する方は次により申請手続きを行ってください。
申請に必要な書類
- 認定電気工事従事者認定証交付申請書(様式第5の2)
- 電気工事士法第4条の2第4項の認定申請書(様式第1の5)
- 第二種電気工事士免状のコピー又は電気主任技術者免状のコピー
- 認定電気工事従事者認定講習修了証明書又は実務経験証明書
- 住民票1通(取得後3ヶ月以内のもの)
- 写真2枚(6ヶ月以内に撮影したタテ4㎝×ヨコ3㎝のもの、裏面に氏名・生年月日を記入のこと)
申請書の様式等は、手続き一覧で
認定電気工事従事者認定証交付申請書類をダウンロードしてご利用ください。
申請手数料:4,700円(収入印紙で納付(認定証交付申請書に貼付)、消印しないこと)
申請書記入上の注意事項
- 交付申請に必要な認定証交付申請書、認定申請書に記載する住所や氏名は、住民票の記載のとおり記入してください(氏名等の略字の使用は不可)
- 申請の際は、上記書類を番号順に揃え、左肩をホッチキスで止めてご提出下さい。
- 写真はビニール袋や封筒等に入れ、上記とともにホッチキス止めして下さい。
- 書類一式を郵送する場合は、書留又は簡易書留により送付し、封筒の表に「認定電気工事従事者認定証交付申請書在中」と明記して下さい。